おかえりモネ:第3部・気仙沼編キャラ紹介「石井あかり」 伊東蒼が演じる女子中学生 実は亜哉子と“深い縁”

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で伊東蒼さん演じる石井あかり (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で伊東蒼さん演じる石井あかり (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第20週「気象予報士に何ができる?」(9月27日~10月1日)から第3部・気仙沼編に突入した。ヒロイン・永浦百音(清原さん)が「気仙沼で新たに出会う人びと」として、新しいキャラクターが続々と登場。ここでは、伊東蒼さん演じる石井あかりを紹介する。

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 ◇百音の職場にふらりと現れ 警戒心が強く、自分のことは話そうとしないが…

 石井あかりは百音の職場にふらりと現れた中学生の女の子。警戒心が強く自分のことはなかなか話そうとしないが、百音に「なぜ気象予報士になろうと思ったのか」と疑問をぶつけ、少しずつ打ち解けていく。実は、亜哉子(鈴木京香さん)と深い縁がある。

 あかり役の伊東さんは現在16歳で、映画「湯を沸かすほどの熱い愛」(2016年)などに子役として出演。「おかえりモネ」が初の朝ドラとなる。

 ◇伊東蒼さんのコメント

 ずっと憧れていた朝ドラに出演することができてとてもうれしいです! 心の中に自分でも気づいていないような小さな引っ掛かりがある、そんなあかりちゃんの気持ちを大切にしながら一生懸命演じました。

 見てくださる方に、少しでも前向きな気持ちや温かい気持ちになってもらえたらと思います。

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