おかえりモネ:謎の赤マフラー少女登場「誰!?」 似てる?「昔の百音を見てるかのよう」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第101回が10月4日に放送され、赤いマフラーを巻いた謎の少女(伊東蒼さん)が初登場。SNSでは「気になる!」「誰!?」と視聴者の注目を集めた。

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 第101回では、ラジオの出演を終えた百音(清原さん)は、制服姿の少女が1人でいるのを見つけて声をかける。百音は、「よかったら中を見ませんか?」と、少女をラジオの収録ブースに招き入れる。すると少女は、「永浦さんは、どうして気象予報士になろうと思ったんですか?」と尋ねる……という展開だった。

 謎の少女の登場に対して、SNSでは「モネちゃんの前に現れた謎の女子中学生は気になる!」「モネのファン? それとも気象予報士になりたくて?」「まるで昔のモネを見ているかのよう」「モネが中学生だったらこんな雰囲気だろうか」「震災のときにモネがしていたマフラーに似ていて、モネと似たものを抱えているのかなと思ったり」「モネの分身のよう」「あの子も何か抱えてそう」といった感想が書き込まれた。

 また、少女を演じる伊東さんは、映画「湯を沸かすほどの熱い愛」(2016年、中野量太監督)や、公開中の映画「空白」(吉田恵輔監督)などに出演しており、「湯を沸かすほどの熱い愛の下の女の子や…大きくなったなぁ」「モネに『空白』の子出てきてドキドキしたあ!!」「『空白』で内気な中学生やっていた子がモネでも内気な中学生をやっていてビビった」といった声も上がった。

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