最愛のひと~The other side of 日本沈没~:「日本沈没」オリジナルストーリー第2話 “愛”与田祐希の隠していた過去とは?

Paraviオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」の第2話のワンシーン(C)小松左京(C)TBS
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Paraviオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」の第2話のワンシーン(C)小松左京(C)TBS

 俳優の小栗旬さんの主演ドラマ「日本沈没―希望のひと―」(TBS系、日曜午後9時)のオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」(Paravi)第2話 「世界にひとつだけの優しい言葉」の配信が10月17日に始まった。

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 日之島に行かないほうがいい、という奇跡(板垣瑞生さん)の助言のおかげで、日之島沈没に巻き込まれずにすんだ愛(与田祐希さん)。後日、お礼に何かおごらせてほしいと奇跡に申し出ると、これまで食べたことがないというカップラーメンをリクエストされる。

 深夜の公園で話し、距離を縮めていく2人。そんな中、愛が隠していた過去で13年前に事故死した両親の話題に。吹雪の中、自分が両親を食事に送り出したせいだと、今も自身を責め続ける愛に、奇跡は優しい言葉をかけて……。

 「日本沈没―希望のひと―」は、1973年に刊行された小松左京さんのSF小説「日本沈没」をアレンジし、主人公・天海啓示らが2023年、一国の海中沈没という未曽有の危機に立ち向かう姿を描く。

 「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」は、運命的に出会い恋に落ちた男女が、日本に迫る未曽有の危機の中で困難に立ち向かい、愛を貫く姿を描く“究極のラブストーリー”。与田さんは、ドラマ本編で主人公・天海啓示(小栗さん)らの通う居酒屋の看板娘の愛役で出演。板垣さんは愛と運命的な出会いを果たす蒔田奇跡(まきた・きせき)役で出演する。

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