おかえりモネ:清原果耶、百音が菅波を意識した瞬間語る 「抱き締めるまでは自覚しなかったのでは?」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロイン・百音を演じる清原果耶さん
1 / 1
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロイン・百音を演じる清原果耶さん

 NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)で、ヒロイン・百音を演じる清原果耶さんが、10月19日放送の同局の朝の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)に生出演。清原さんは、百音が菅波(坂口健太郎さん)への気持ちを意識した瞬間として、2人がコインランドリーで抱き締め合ったシーンを挙げた。

ウナギノボリ

 清原さんは、「はじめは、(2人は)割とツンケンしていて、距離も遠くて。そこから徐々に距離が詰まっていくのですが、それが恋愛としてなのか、人としてなのかは別なのではないかと考えていて。私もいろいろ考えた結果、抱き締めるまでは自覚しなかったのではないかと思いました」と説明した。

 坂口健太郎さんは、9月24日放送の同番組内で、菅波が百音を意識した瞬間について、菅波が背中をさすられるシーンを挙げていた。坂口さんが挙げたシーンの方が、劇中では早くに登場したため、「博多華丸・大吉」の博多華丸さんは、「菅波先生の1人よがりだったってことでしょうか?」とスタジオを笑わせていた。

テレビ 最新記事