おかえりモネ:りょーちん&菅波が手をふりふり「ファンサきたー!」 百音に「ちょっと1回その席替わって」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第115回の一場面 (C)NHK
1 / 3
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第115回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第115回が10月22日に放送された。亮(永瀬廉さん)と菅波(坂口健太郎さん)がラジオブースの外から、オンエア中の百音(清原さん)に手を振るシーンが登場し、SNSでは百音をうらやむ声であふれた。

あなたにオススメ

 第115回では、百音は亮を海のまち市民プラザに呼んで、嵐のときの気象状況を検証する。そこへ菅波が、待ち合わせの時間より大幅に早くやってくる。亮と菅波は、百音がラジオに出演する時間になると、ラジオブースの外で待つことに。オンエア中、百音がちらっとブースの外を見ると、2人が百音に手を振る……という展開だった。

 亮と菅波が手を振るシーンに対して、SNSでは「りょーちんと菅波先生に、にこやかに手を振られたい人生でした」「りょーちんと菅波先生のファンサきたー!」「2人に見つめられるモネちゃん。ちょっと1回その席替わってもらっていいですか?」「俺たちの菅波と、りょーちんが2人でモネのラジオ聴いて、笑顔で手振るシーンがカオスすぎてワロタ」「ファンサかな? うらやましいぞモネ!!」といった感想が書き込まれた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事