おかえりモネ:19:5の意味判明「謎解けたー!!」 菅波の揺るぎない自信…りょーちん&視聴者「すげぇな」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第116回の一場面 (C)NHK
1 / 2
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第116回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第116回が10月25日に放送され、菅波(坂口健太郎さん)が前回(10月23日放送)でつぶやいた「19:5」という数字の意味が判明した。

ウナギノボリ

 第116回では、菅波と亮(永瀬廉さん)が会話をするシーンが登場。菅波は、「19:5」について、「年数の比です。彼女のこれまでの人生24年のうち、島であなた方と過ごしてきた年数と、僕と出会ってからの年数」だと説明。続けて「そんなことで揺らぐほど、自信がないわけじゃない」と話し、亮は思わず「すげぇな」と驚く……という展開だった。

 菅波が明かした数字の意味について、SNSでは「そういうことだったのか」「
19:5の謎解けたー!!」「19対5は年数だったんだね…」「やっぱり年数だった」「19vs5じゃなくて19:5の比率の話だった」といった意見や感想が書き込まれた。

 一方、「自信がないわけじゃない」という菅波の発言に対しては、「菅波先生ってさらっと言うよね」「す、菅波先生ーーーー!!」「この菅波先生の言葉がハートに刺さりました」「いやほんと『すげぇな』でした」「そりゃ『すげぇな』と亮もなるわw」「この5年で自信ついてるみたいでうれしい」といったコメントが並んだ。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事