おかえりモネ:“菅モネ”の歩み「登米編」 “熱伝導”で急接近! 気象予報士試験は二人三脚で “らしさ”あふれる贈り物も

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、10月29日に最終回を迎える。さまざまな名場面が登場した本作にあって、特に視聴者から熱い視線が注がれてきたのが、ヒロイン・百音(清原さん)と、若手医師の菅波(坂口健太郎さん)の関係性だ。第1週「天気予報って未来がわかる?」(5月17~21日放送)から第9週「雨のち旅立ち」(7月12~16日放送)までの、登米(とめ)編の“菅モネ”の歩みを、名シーンと共に振り返る。

 ◇はじめはぎこちなく… “あなたのおかげ”は「麻薬です」

 今でこそ、胸の内を明かせるようになった百音と菅波だが、出会ったばかりの頃は、どこかよそよそしく、二人の間にはぎこちない空気が流れていた。第2回(5月18日放送)で、百音から医者になった理由を尋ねられた菅波は、「ほとんど話したこともない人から、いきなりされる内容じゃないと思うんですが……」とやや無愛想に対応。その後、「人の命を救いたいと思ったからです」と答えていたものの、百音と一定の“距離”を置く姿が印象的だった。

 同時期には「『あなたのおかげで助かりました』っていう言葉は麻薬です」という菅波の“名言”が登場。百音は、雷雨に見舞われながらも、山中から無事に戻ることができた際、行動を共にした小学生の父親から感謝されたが、その様子を見ていた菅波は「麻薬です」のほかにも、「永浦さんは詰まるところ何もしていません」「何かあれば責任が生じます」とシビアな言葉を次々と百音に投げかけたのだった。

 一方、二人のほほ笑ましいやり取りも随所に登場。帰省する百音に、菅波が「よいですね」と温かく声をかける姿が描かれ、SNSでは「ツンデレ感強くて尊い…」「菅波先生可愛い!」「クールキャラが少しずつ崩れていっているのが可愛い」と冷たい発言が多かった菅波の意外な一面に対してさまざまな声が寄せられた。

 ◇菅波が気象の“先生”に プレゼント、激励メールも話題

 百音が本格的に気象の勉強を始めると、菅波が“先生”として指導をスタート。菅波は、小学生レベルの内容から、一つ一つ丁寧にレクチャーしていき、少しずつ二人の距離は縮まっていった。菅波が百音に初めて誕生日プレゼントを贈ったのもちょうどこの頃。初プレゼントは、なんと理科の教科書で、菅波“らしさ”が話題に。理科の教科書の次に贈ったプレゼントは縄跳びで、3度目の気象予報士試験を控える百音に、「1日3回必ず飛んでください」と体力と記憶力向上を呼びかけたのだった。

 菅波の指導は非常に合理的で、当時放送されていた連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)の主人公に重ねる視聴者も多く、「ドラゴン菅波」とも呼ばれた。几帳面で、合理的な菅波の一面は試験当日にも垣間見え、注意事項を連ねた長文メールを送っただけでなく、ささいな誤字もわざわざ訂正する生真面目さを見せた。

 二人の胸キュンシーンも次第に登場。大きな話題を呼んだのは、百音と菅波が肩を寄せ合う、“熱伝導”シーンだ。熱伝導の仕組みが分からない百音のため、サヤカ(夏木マリさん)が、百音と菅波に肩を寄せ合ってソファーに座らせたことで、二人は図らずも“急接近”することになった。

 百音が震災当時、島にいなかった過去を打ち明けるシーンでは、菅波の“手”が話題に。百音の肩にそっと手を置こうとするものの、すぐに引っ込めてしまう菅波に対し、SNSでは「もどかし~!」「胸キュンディスタンス!」「じれったい!」「肩に手を置けないのが菅波先生のいいところ…」といった声が広がった。

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