相棒:“陣川公平”原田龍二、2年ぶり登場でトレンド入り 「サービスシーン」も話題に

「相棒season20」第4話の一場面=テレビ朝日提供
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「相棒season20」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマの新シーズン「相棒season20」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第4話「贈る言葉」が11月3日に放送された。同話には、原田龍二さん演じる名物キャラクター・捜査二課刑事の陣川公平が、2020年2月放送のシーズン18の第16話以来、約2年ぶりに登場。ツイッターでは「陣川くん」がトレンド入りするなど、久々の登場にファンも盛り上がった。

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 陣川は、シーズン3で一度特命係に左遷されたこともある「特命係初代・第3の男」というべき存在で、シリーズを通して度々登場する人気キャラ。今回は、殺人容疑がかかった親友のゲームクリエイターの潔白を晴らすべく、特命係と奔走した。

 高校時代の陣川が描かれるシーンも登場し、「陣川くんの高校生姿を見る日がくるとは」「原田龍二さん演じる陣川くんの高校生時代を誰が演じるかと思ったらまさかの本人とはw」「まさかの学ラン陣川」「学ラン姿はサービスシーン」などとも盛り上がりを見せた。

 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が、その天才的頭脳で推理し、相棒と共に難事件を解決するドラマ。20年目のアニバーサリーシーズンとなる今作をもって、右京と、反町隆史さん演じる冠城亘のコンビは7年目に突入した。

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