大越健介:「報ステ」初回は緊張? 東京大学のエースピッチャー時代振り返る 明日の「徹子の部屋」

11月15日放送の「徹子の部屋」に出演する大越健介さん=テレビ朝日提供
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11月15日放送の「徹子の部屋」に出演する大越健介さん=テレビ朝日提供

 今年10月からテレビ朝日の夜の報道番組「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)のメインキャスターを務めている大越健介さんが、11月15日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。緊張で迎えたという「報道ステーション」初回放送時の思いや今後の意気込みを語るほか、東京大学のエースピッチャーとして六大学野球に出場していた当時も振り返る。

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 大越さんは、還暦を迎えた今年、36年間勤めたNHKを定年退職した。政治部記者やワシントン支局長、ニュースキャスターを経験したNHK時代の苦労を語る。

 兄の影響で幼少から野球好きという一面も。甲子園を目指して高校から本格的に野球に打ち込んだが、その夢はかなわなかった。その後は野球を続けるため、猛勉強の末に東京大学に進学し、エースピッチャーとして六大学野球に出場。その後、日米大学野球に東京大学から初選出されるまでに成長したという。

 番組では、家族についての話題も。息子3人は全員野球経験者で、長男が甲子園に出場したときは球場まで応援に行ったと話す。これまで仕事でおろそかになりがちだった子育てを担ってくれた、妻へ感謝の思いを語る。

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