日本沈没-希望のひと-:関東沈没でトンネル崩落事故発生 視聴者「MER出動案件」「喜多見先生に来てもらわなきゃ」

連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」第5話のワンシーン(C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」第5話のワンシーン(C)TBS

 俳優の小栗旬さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」第5話が、11月14日に15分拡大で放送された。同話では、関東沈没が突然始まり、首都圏を中心に深刻な災害を受ける。さらに、トンネル崩落事故も発生し、視聴者は同枠で7月期に放送された「TOKYO MER~走る緊急救命室~」を想起。「MER出動案件だこれは」「TOKYO MER呼んで!」「喜多見先生に来てもらわなきゃ!」といった声が上がった。

ウナギノボリ

 また、SNSでは「MERだけじゃなくて、コード・ブルーもナイト・ドクターも呼ばないと患者さばけない」「TOKYO MER、コードブルー、救命病棟24時の三本柱で出動だ!」など、救命救急を描いた他のドラマの名前も挙がっていた。

 ドラマは、1973年に刊行された小松左京さんのSF小説「日本沈没」をアレンジし、主人公・天海啓示(小栗さん)らが2023年、一国の海中沈没という未曽有の危機に立ち向かう姿を描く。

テレビ 最新記事