来週のカムカムエヴリバディ:第4週「1943-1945」 娘のるいを授かる安子 やがて終戦…焼け跡で和菓子を売り始める

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第4週の一場面 (C)NHK
1 / 5
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第4週の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、11月22日から第4週「1943-1945」に入る。

ウナギノボリ

 学徒動員に応じて、稔(松村北斗さん)と勇(村上虹郎さん)は出征。安子(上白石さん)は娘のるいを授かる。一方、戦況は悪化し、本土への空襲が頻度を増す中で、岡山も大空襲を受け、市内の大半が焦土に。その後まもなくして終戦を迎える。空襲で家族を失い、悲しみに暮れる安子だったが、父の金太(甲本雅裕さん)に和菓子作りを教わり、焼け跡で和菓子を売り始める。そんな中、安子の元に……。

 朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事