二月の勝者:第7話 遊んでばかりの“王羅”横山歩 入塾理由は? “佐倉”井上真央&“灰谷”加藤シゲアキは「スターフィッシュ」へ

連続ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」第7話の場面写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」第7話の場面写真=日本テレビ提供

 俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」(日本テレビ系、土曜午後10時)第7話が11月27日に放送される。予告映像には「スターフィッシュ」での誕生日会に佐倉麻衣(井上真央さん)と灰谷純(加藤シゲアキさん)が招待される様子が映し出されている。

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 9月になり、「桜花ゼミナール」ではいよいよ志望校選びをする保護者面談がスタート。生徒たちも本格的に受験を意識し始める。そんな中、Rクラスの生徒・石田王羅(横山歩さん)は自習室へ来るものの遊んでばかりだった。

 担任の佐倉は、どうすれば王羅が勉強する気になってくれるのか悩んでいたが、橘勇作(池田鉄洋さん)は「小学生が毎日塾に来ていること自体がすごい」と言う。その後、佐倉は王羅の母・三枝子(岩崎ひろみさん)から、王羅が桜花へ入塾した経緯を聞かされる。

 ある日、いつものように自習室で遊んでいる王羅に対し、Rクラスの大内礼央(粟野咲莉さん)が怒り声を上げる。橘は勘違いして礼央を叱ってしまい、それがきっかけで礼央の母からは「塾を辞めようと思っている」と連絡が入り……。

 原作はマンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中の高瀬志帆さんの同名マンガ。「中学受験は課金ゲーム」という過激な考えを持つ塾講師・黒木が、現代社会のさまざまな問題に切り込みながら、中学受験に挑む子供たちを成功に導く姿を描く。

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