日本沈没-希望のひと-:第7話 “里城”石橋蓮司の主導下、“日本沈没”が無かったことに? “天海”小栗旬、窮地に追い込まれる

俳優の小栗旬さんが主演を務める連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」の第7話のワンシーン(C)TBS
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俳優の小栗旬さんが主演を務める連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」の第7話のワンシーン(C)TBS

 俳優の小栗旬さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」第7話が11月28日に放送される。

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 田所博士(香川照之さん)が日本沈没の機密情報を漏らした疑いで東京地検特捜部に連行された。国家機密とされていた日本沈没は、里城副総理(石橋蓮司さん)主導の下、無かったことにされようとしていた。

 著名なジェンキンス教授(モーリー・ロバートソンさん)も日本沈没を否定する。天海(小栗さん)は企業の協力も得られず、窮地に追い込まれる。

 政府にDプランズから接触があり、海外の土地購入の話を持ち掛けてくる。東山総理(仲村トオルさん)は購入を決断。そんな中、天海は椎名(杏さん)の協力を得ながら、田所を陥れたいと考える人物を特定しつつあり……。

 ドラマは、1973年に刊行された小松左京さんのSF小説「日本沈没」をアレンジ。環境省官僚・天海啓示らが2023年、国の海中沈没という未曽有の危機に立ち向かう姿を描く。

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