勝地涼:特別ドラマで明石家さんま役 「誰も知らない明石家さんま」第7弾が放送

「誰も知らない明石家さんま 第7弾」の特別ドラマに出演する勝地涼さん(右)と古田新太さん=日本テレビ提供
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「誰も知らない明石家さんま 第7弾」の特別ドラマに出演する勝地涼さん(右)と古田新太さん=日本テレビ提供

 2015年にスタートした、明石家さんまさんの知られざる一面を掘り起こす特別番組「誰も知らない明石家さんま 第7弾」(日本テレビ系)が、12月12日午後7時から放送されることが11月28日、分かった。特番内で放送される、さんまさんの半生を事実に基づいて描く特別ドラマでは、明石家さんま役で勝地涼さん、祖父・音一役で古田新太さんが出演する。

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 特別ドラマのタイトルは「おじいの笑顔」。さんまさんへのインタビューをもとに、泣き虫だった幼少期のさんまさんに、“お笑いDNA”を注入した祖父とのエピソードを描く。脚本は、今年も又吉直樹さんが担当する。

 勝地さんは「いつでも明るいさんまさんを作ったのがおじいさんだったとは、知らなかったです。10代のころからすごくお世話になったさんまさん。そんなさんまさんの生き方に僕自身、支えられている部分もあるので、こうやってさんまさん役を演じられるのは、何かの運命なのかなと感じました」とコメントを寄せている。

 特別ドラマのほか、さんまさんがプロデュースしたアーティストたちが絵を販売する「『明石家さんま画廊』in東京タワー」、さんまさんの一言にほれ込んだ俳優やスポーツ選手、芸人たちがエピソードを紹介する「さんまプロフェッショナル」なども放送する。

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