最愛のひと~The other side of 日本沈没~:「日本沈没」オリジナルストーリー第6話 “愛”与田祐希、“純太”福山康平の告白に返事

Paraviオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」の第6話のワンシーン(C)小松左京(C)TBS
1 / 5
Paraviオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」の第6話のワンシーン(C)小松左京(C)TBS

 俳優の小栗旬さん主演の連続ドラマ「日本沈没―希望のひと―」(TBS系、日曜午後9時)のオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」(Paravi)第6話「My Sweet Land」の配信が11月28日に始まった。

ウナギノボリ

 奇跡(板垣瑞生さん)が亡くなったと聞かされ、衝動的に病院の屋上から飛び降りようとした愛(与田祐希さん)。純太(福山康平さん)の「お前が好きだ。だから死ぬな」という告白で踏みとどまったものの、愛は前向きになれずにいた。

 しかし、自分の絵を好きだと言ってくれた奇跡や両親のことが頭をよぎり、目指すべき道を思い出す。愛は、高架下の壁に“なりたい自分”を象徴する絵を描く。そして、その絵を純太に見せ、告白の返事をして……。

 「日本沈没―希望のひと―」は、1973年に刊行された小松左京さんのSF小説「日本沈没」をアレンジし、主人公・天海啓示(小栗さん)らが2023年、一国の海中沈没という未曽有の危機に立ち向かう姿を描く。

 「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」は、運命的に出会い恋に落ちた男女が、日本に迫る未曽有の危機の中で困難に立ち向かい、愛を貫く姿を描く“究極のラブストーリー”。与田さんは、ドラマ本編で天海らの通う居酒屋の看板娘の愛、板垣さんは愛と運命的な出会いを果たす蒔田奇跡(まきた・きせき)を演じている。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事