あのクズを殴ってやりたいんだ
第6話 走り出したクズと恋
11月12日(火)放送分
人気ゲーム「信長の野望」シリーズの産みの親でも知られるコーエーテクモホールディングスのシブサワ・コウ社長(襟川陽一社長)が、小栗旬さん主演の2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に「3DCG地図監修」として技術提供していることが分かった。シブサワ・コウさんが大河ドラマに技術提供するのは、2016年の「真田丸」以来となる。
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シブサワ・コウさんは「『真田丸』で好評だった3Dマップを、『鎌倉殿の13人』で再び使っていただけるということで非常にありがたく思っています。マップは『真田丸』の時よりもバージョンアップして、高精細化していますので、日本列島の山や渓谷、河川などがはっきり、くっきりと表現されています。そういった部分を楽しんでいただければ幸いです」とコメント。
続けて「鎌倉時代を描いた大河作品ということで、1994年に発売した『源平合戦』という歴史シミュレーションゲームで源氏と平家の戦いをゲームファンの皆様に楽しんでいただいたことを、大変懐かしく思い出しています」と語った。
「鎌倉殿の13人」は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマとなる三谷幸喜さんの脚本。源頼朝にすべてを学び、武家の世を盤石にした男、鎌倉幕府の二代執権・北条義時(小栗さん)が主人公。野心とは無縁だった若者は、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。
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