良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第8話が、12月3日に放送された。井浦新さん演じる加瀬賢一郎が、吉高さん演じる梨央への思いを明かす場面が登場。視聴者からは、「マジで加瀬キュンだった」「あれは惚れるわ」などの反響があった。
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第8話では、真田梨央(吉高さん)は、橘しおり(田中みな実さん)と後藤信介(及川光博さん)がもめていたようだと聞く。後藤とは、加瀬賢一郎(井浦新さん)も前日から連絡できず、行方をつかめずにいた。
その後、梓(薬師丸ひろ子さん)から、会社が管理している別荘に後藤がいると思う、と聞いた加瀬は、梨央と向かい、後藤を発見する。後藤が行った不正について、誰の指示かと加瀬が尋ねると、後藤は「誰の指示でもない。私一人でやった」「会社のため」と強調し、逃げ去ってしまうのだった。
そんな中、いつも味方になってくれる加瀬に、梨央が「私のことどう思ってるの?」「嫌になんない?」と尋ねる場面も登場。嫌にはならないと答えた加瀬は、「何度も言うけど家族だと思っている」と梨央への思いを語り出すと、宇多田ヒカルさんの主題歌「君に夢中」が流れる展開だった。
ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が世界トレンド2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNSでは、「加瀬さんの愛が深すぎるよ 沼落ち」「加瀬さんかっこよすぎるよ」「励ましてくれて、見守ってくれて、庇ってくれて……加瀬さんにキュンだわぁ」「最愛の中でも一番大人で切なくて、でもあたたかくて最高のシーンでした」「加瀬さんのこと好きになるよこれは」などの声が続々と上がった。
「加瀬さん幸せになって……」「どんな形でもいいから加瀬さんに幸せになってほしい」「真田姉弟と大輝(松下洸平さん)と加瀬さんが幸せになるラストならなんでもいいよ」など、加瀬の幸せを願う声も上がっていた。
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