全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第39回「栄一と戦争」が12月12日に放送され、平均視聴率(世帯)は11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。同回では、栄一(吉沢さん)の見舞いに訪れた慶喜(草なぎ剛さん)の口から、未来永劫(えいごう)を意味する言葉「尽未来際」が飛び出し、視聴者の涙を誘った。またドラマは残り2回となっている。
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第39回では、栄一は、ホワイトハウスでルーズベルト大統領と会談。日本の軍事面のみが注目され、経済への評価がまだまだ低いことを痛感する。やがて、日露戦争が勃発。財界の代表として戦争への協力を求められた栄一は、公債購入を呼びかける演説をするが、その直後に倒れてしまう。
見舞いに訪れた慶喜は、病床に伏す栄一の手を握りしめると、「そなただけは、どうか、尽未来際……生きてくれ。生きてくれたら、何でも話そう。だから死なないでくれ」と勇気づける。
「尽未来際」とは、かつて慶喜が、家臣の平岡円四郎(堤真一さん)と「尽未来際さえ共に」と交わした約束の言葉。SNSでは「『尽未来際』がここでまた…」「ここで『尽未来際』慶喜公」「だめだ、泣いちゃう…」「『尽未来際』……(涙)」などと視聴者は反応。
さらに「まさかのフレーズで視聴者の息の根を止めにかかる!」「栄一さんには分からんだろうが、視聴者にはぐっさりですよ」「こんなんプロポーズじゃないですか」「これほどうれしい言葉はない」といった感想が次々と書き込まれた。
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