来週のカムカムエヴリバディ:第8週「1951-1962」 安子の決断は? “成長したるい”の物語、大きく動き出す!

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第8週の一場面 (C)NHK
1 / 5
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第8週の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、12月20日から第8週「1951-1962」に入る。

ウナギノボリ

 安子(上白石さん)は、勇(村上虹郎さん)に思いを伝えられたものの、すぐにはその返事ができずにいた。兄の算太(濱田岳さん)と一緒に生まれ育った「たちばな」のような和菓子屋さんを作ろうと、おはぎを売りながら少しずつお金をためてきた安子。娘のるいの幸せを一番に考えた安子の決断は……。

 そして時がたち、成長したるい(深津さん)の物語が大きく動き出す!

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事