カムカムエヴリバディ:オダギリジョーが「宇宙人」から「ジョー」に SNS「役名付いた」「オダジョーがジョー?」と話題に

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でジョーを演じるオダギリジョーさん (C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でジョーを演じるオダギリジョーさん (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第43回が1月3日に放送。オダギリジョーさんの役名が「ジョー」になり、SNSで話題になった。これまでタイトルバックのクレジットでは「宇宙人」と記されていた。

ウナギノボリ

 第43回では、るい(深津さん)がジャズ喫茶で出会ったのは、クリーニング店を時々訪れていた「宇宙人」だった。「ジョー」と呼ばれたその男の正体は、ジャズトランぺッター。楽器仲間のトミー(早乙女太一さん)とジョー一筋のベリー(市川実日子さん)のやりとりに巻き込まれたるいだったが、店を出ようとしたところを、マスターの木暮(近藤芳正さん)に声を掛けられる……という展開だった。

 SNSでは「オダギリジョーさんにやっとジョーの役名付いた!」「オダギリジョーが宇宙人からジョーになったのね」「オダジョーがジョー?」「え? オダギリジョーはジョーなん?」「もうジョー役は全部オダギリジョーでいいんじゃないかな」といった声が上がっていた。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

テレビ 最新記事