徹子の部屋:包丁に慣れてきた兄・中村勘太郎 米研ぎのコツつかんだ弟・長三郎 父・勘九郎の誕生日に手料理で祝福

1月10日放送の「徹子の部屋」に出演する中村勘太郎くん(右)と弟の長三郎くん=テレビ朝日提供
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1月10日放送の「徹子の部屋」に出演する中村勘太郎くん(右)と弟の長三郎くん=テレビ朝日提供

 歌舞伎俳優の中村勘九郎さんと女優の前田愛さんの長男・中村勘太郎君、次男・長三郎君兄弟が、1月10日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。2人は、父の誕生日を手料理で祝福したことなど、ほほ笑ましいエピソードを披露する。

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 10歳の勘太郎君と、8歳の長三郎君は同じ小学校の5年生と2年生。芝居が大好きだといい、舞台に立つだけでは物足りず、家でも毎日「芝居ごっこ」で遊んでいると明かす。最近は、登場人物をぬいぐるみに置き換えた「文楽ごっこ」で遊んでいるといい、スタジオでは実際に、愛用のぬいぐるみを用いて息の合ったやり取りを披露する。

 家では夕飯の支度など母の手伝いもしているという2人。勘太郎君は包丁に慣れてきて、長三郎君は米研ぎのコツをつかんだと話す。父の誕生日には、祖母や叔父の中村七之助さんも招待して、得意の手料理を振る舞ったという。「おいしい」と言ってもらえてうれしかったと声をそろえる。

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