真犯人フラグ:篤斗の父は誰? 凌介との父子鑑定の結果に衝撃(ネタバレあり)

ドラマ「真犯人フラグ」第12話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「真犯人フラグ」第12話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第12話が1月16日に放送された。同話では、凌介(西島さん)と篤斗(小林優仁さん)の父子鑑定の結果が明かされ、視聴者からはさまざまな声が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 本作は、2019年放送のドラマ「あなたの番です」(同局系)の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・相良凌介の闘いを描くドラマだ。

 第12話では、血が付き、刃先の欠けた包丁が凌介宅から発見され、通報した凌介は警察で事情聴取を受けるが、包丁に身に覚えがないと主張する。その後、付着していた血液は林(深水元基さん)のもので、欠けた刃先は林の体内で発見されたことが判明。その包丁が林を殺した凶器と断定される。凌介の自宅は家宅捜索され、凌介と篤斗の父子鑑定をした通知が押収される。刑事の阿久津(渋川清彦さん)から、篤斗は実子ではないという結果をあっさりと知らされた凌介は衝撃を受ける……という展開だった。

 SNSでは「あんなにDNAのくだり流しといて阿久津さんにあっさり暴露されてそりゃ気持ち追いつかんだろう」「こんな形でDNA鑑定の結果知るなんて」「DNA鑑定って残酷だよね」と凌介に同情する声が上がり、「篤斗くんのお父さんは林だったのか」「篤斗くんのお父さんは林さん説が濃厚か」ととらえる視聴者が多かったようだ。

 しかし「あのDNA鑑定書も封を開けたヤツが中身入れ替えたってこともあるよね?!」「DNA鑑定の結果は親子関係がなかっただけで林が父親とは限らない」「菱田(桜井ユキさん)が偽造してる可能性あるからな」と指摘する声も。さらには「DNA鑑定では父の遺伝子が0%って書かれてたけど、母の遺伝子については何も書いてなかった!! ということは相良さんの子でもないし、真帆さん(宮沢りえさん)の子でもないという可能性もある」「もしかしたら二人共の子どもじゃなくて入れ替えとかは?」などの声も上がった。

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