永瀬廉:池田エライザ、柄本佑らと「真夜中乙女戦争」“徹底解説” 全国でコメンタリー上映 2月1日から

映画「真夜中乙女戦争」のビジュアル (C)2022「真夜中乙女戦争」製作委員会
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映画「真夜中乙女戦争」のビジュアル (C)2022「真夜中乙女戦争」製作委員会

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演する映画「真夜中乙女戦争」(二宮健監督、公開中)のキャスト、監督によるコメンタリー上映が2月1日から実施されることが1月29日、分かった。永瀬さん、池田エライザさん、柄本佑さん、二宮健監督が、映画本編に合わせて、各シーンの裏設定や、撮影当時の裏話等を副音声で徹底解説する。全国の「真夜中乙女戦争」の上映劇場で実施される。

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 映画は、10、20代から支持を受けるFさんの同名小説(KADOKAWA)が原作。つまらない日々を過ごす大学生の私(永瀬さん)は、「かくれんぼ同好会」で出会った先輩(池田さん)と、突如現れた謎の男・黒服(柄本さん)の存在によって日常が一変。秘密裏に動き出した「東京破壊計画=真夜中乙女戦争」に巻き込まれていく……というストーリー。

 コメンタリー上映は、スマートフォンアプリ「HELLO!MOVIE」の音声ガイドに従って「【コメンタリー版】真夜中乙女戦争」のデータをダウンロードし、映画館内で上映前にアプリを起動すると、イヤホンを通じて副音声の再生が開始される。

 映画の新たなビジュアル、プロモーションビデオ(PV)も解禁された。ビジュアルは、「ラストシーンは気付いたら泣いていた」「終盤、涙でスクリーンが見えなかった」と話題の映画のクライマックスシーンを切り取ったもので、永瀬さんが涙を浮かべている姿が写し出されている。PVは、映画の公開を記念した3分間に及ぶ特別映像で、二宮監督自らが制作した。

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