妻、小学生になる。:TBS“金10”で大河ドラマOP!? 麒麟がくる風? 「気になってしょうがない」「何か意味があるのかな」

ドラマ「妻、小学生になる。」の第2話の一場面 (C)TBS
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ドラマ「妻、小学生になる。」の第2話の一場面 (C)TBS

 俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系、金曜午後10時)第2話が1月28日に放送された。劇中の居酒屋のBGMとして流れていた曲が、NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」のオープニング曲を彷彿(ほうふつ)とさせ、SNSで盛り上がりを見せた。

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 原作はマンガ誌「週刊漫画 TIMES」(芳文社)で連載中の村田椰融(やゆう)さんの同名マンガ。妻・貴恵(石田ゆり子さん)を失い、生きる意味を失った主人公の新島圭介(堤さん)が、小学生の女の子・万理華(毎田暖乃さん)に生まれ変わった貴恵と再会を果たし、生きることに再び向き合っていく姿を描く。

 第2話では、圭介が同僚の守屋好美(森田望智さん)と一緒に昼食を食べる姿が描かれた。圭介が先に食べ終わって立ち上がると、スマホを落としてしまう。スマホを拾い上げる守屋。ロック画面の万理華の写真に反応し、圭介に「娘さんですか?」「孫?」と尋ねるが、圭介はしどろもどろになってしまう。守屋はこのときの出来事を、友人の菊池詩織(水谷果穂さん)に居酒屋で話す……という展開だった。

 居酒屋のBGMについて、SNSでは「お店でかかってたのが麒麟がくるのテーマ曲だったの気になってしょうがない」「何か意味があるのかな~」「麒麟がくるのテーマ流れてる?」「『あれ?これNHKだっけ?』となっている」「聞き間違いかなあ?」と耳ざとい視聴者が反応した。

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