フェイクマミー
最終話 2人のママは娘を守れるか!?心で繋がる家族の運命
12月12日(金)放送分
俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第13回「幼なじみの絆」が4月3日に放送される。同回から女優の三浦透子さんが、源義経(菅田将暉さん)の正妻・里(さと)役で登場する。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
映画「ドライブ・マイ・カー」(濱口竜介監督、2021年)やNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)に出演し、注目を集める三浦さんは、初の大河ドラマ。
演じる里は、比企から送り込まれた義経の正妻。転落する義経への愛を貫き共に平泉へ……。
三浦さんは先月の出演発表の際、「本格的な時代劇も初めてだったので、お着物の扱いなど不慣れなことばかりでした。最初はやっていいことやってはいけないことを考えるのに必死でしたが、徐々に制約を楽しむ感覚というか、それがあるがゆえに生まれる感情もあるんだと発見できました。とても良い経験になりました」とコメント。
また「自分は正室であり、相手には妾(石橋静河さん演じる静御前)がいる、この感覚をつかむのは正直非常に難しかったです」と明かしつつ、「が、根っこにあるものは、愛する人の心が別の人のところに向いている、その寂しさだと思います。それは理解できると思いました。自由とはいえない生活の中で、それぞれに自分の心を貫く静と里、違う強さを持ったとてもかっこいい女性だなと感じました。演じられてとても光栄です」と語っていた。
「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、後の鎌倉幕府の二代執権・北条義時が主人公。野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く、予測不能のエンターテインメント作だ。
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終回拡大SPが12月14日に放送される。いよいよ間近に迫った最終回の見どころを、加藤章一プロデュー…
明石家さんまさんの知られざる一面を掘り起こす特番「誰も知らない明石家さんま」(日本テレビ系)の第11弾が、12月14日午後7時から放送される。番組では、さんまさんが息子・二千翔(…
人気グループ「King & Prince」と50TA(フィフティーエー)ことお笑いタレントの狩野英孝さんが、12月26日午後4時半から生放送されるテレビ朝日系の音楽特番「ミュージ…
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)最終第10話が12月14日に拡大SPで放送される。
女性お笑い芸人の中から“笑いの女王”を決めるコンテスト「女芸人No.1決定戦 THE W 2025」(日本テレビ系)の決勝が、12月13日午後7時から生放送され、お笑いコンビ「ニ…