元彼の遺言状:まるでルパン三世? 綾瀬はるかのドリフト走行に反響「大泉さん吐いちゃう」

連続ドラマ「元彼の遺言状」第2話の一場面 (C)フジテレビ
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連続ドラマ「元彼の遺言状」第2話の一場面 (C)フジテレビ

 女優の綾瀬はるかさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「元彼の遺言状」(月曜午後9時)第2話が4月18日、放送された。主人公の敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬さん)による車の運転シーンに、視聴者から「綾瀬はるかの運転がルパン」「車の運転がアニメ的。なんかルパン三世思い出す」と、人気アニメの主人公を想起する声が広がった。

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 第2話では、麗子の元恋人・森川栄治(生田斗真さん)が殺された事件をめぐり、クライアントの篠田敬太郎(大泉洋さん)と共謀して一獲千金を狙う麗子が、篠田を犯人に仕立てるため、死の真相に迫った。

 警察署から事件現場の別荘に移動する際、急ぐ麗子は背の低い小型車を急発進、急停車させたり、「キーッ」とタイヤを鳴らし、ドリフトしながら右左折したりした。途中で麗子の車に乗り込んだ篠田は、運転の荒さに顔をこわ張らせた。

 SNSでは「運転荒すぎる」「雪道でもガンガン運転できる麗子ちゃんすごい」「あんなルパン三世みたいな車の動きってほんまにできるんや」「麗子さんの運転絶対酔う」「そんなに荒っぽく運転したら大泉さん吐いちゃうよ」といったコメントが並んだ。

 ドラマは、新川帆立さんの同名小説(宝島社)が原作のミステリー。死んだ元恋人の残した奇妙な遺言と巨額の遺産、死の真相に迫る麗子を描く。

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