インビジブル:第2話 “キリコ”柴咲コウ、VIP待遇の特別施設へ “猿渡”桐谷健太、“志村”高橋一生を呼び出し

連続ドラマ「インビジブル」第2話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「インビジブル」第2話の一場面(C)TBS

 俳優の高橋一生さん主演の連続ドラマ「インビジブル」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が4月22日に放送される。

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 未解決事件情報を提供する代わりに手を組もう、と持ち掛けてきたキリコ(柴咲コウさん)の真意を、志村(高橋さん)は測りかねていた。

 キリコは、次に起こる事件を示唆し、ある動画チャンネルのライブ配信をチェックするよう伝える。観光PRを頼まれたという大学生キャンパーたちの掘っていた地中から大量の人骨が出土。映像を見た捜査一課長の犬飼(原田泰造さん)らは驚く。遺体は若い男女6人。

 キリコによると、殺したのは少年少女を食いものにする「調教師」と呼ばれるクリミナルズだという。

 ライブ配信をした大学生たちから署で事情聴取していると、人権派弁護士・智寿子(久本雅美さん)が駆け付け、彼らの弁護を担当すると言う。

 志村は犬飼の指示でキリコを留置場からVIP待遇の特別施設“民宿”へ移送。2人の関係を怪しむ監察官の猿渡(桐谷健太さん)は志村を呼び出すが……。

 ドラマは、「ROOKIES」(2008年)や「南極大陸」(2011年、共にTBS系)などを手がけた、いずみ吉紘さんのオリジナル作。凶悪犯を捕まえるために、刑事の志村貴文が、悪を熟知する犯罪コーディネーター「インビジブル」のキリコと手を組む、というストーリー。

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