ナンバMG5：難破家の愛犬・松、酔っ払いにからまれる　「ちゃんと相手してて可愛い」と視聴者メロメロ

　俳優の間宮祥太朗さん主演の連続ドラマ「ナンバMG5（エムジーファイブ）」（フジテレビ系、水曜午後10時）の第2話が4月27日に放送された。難破家の愛犬・松が、酔っ払いの相手をする姿が話題になった。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　第2話では、難破剛（間宮さん）や藤田深雪（森川葵さん）の所属する白百合高校美術部は、次の日曜に公園で写生大会を予定。ヤンキー服しか持っていないため悩んでいた剛は、下校途中に市松高校の伍代直樹（神尾楓珠さん）と出会う。伍代の服装を見た剛は、一緒に服を選んでほしいと頼む。

　伍代と親しくなった剛は後日、松を連れて伍代の自宅へ行くことに。伍代の母親とも意気投合した剛は、手料理を振る舞ってもらう。母親は酔っ払って「私だって好きで忙しくしているんじゃないの～」と松にからむと、松は「酒くせえ～。父ちゃんの愚痴よりハードだ」と嘆いていた。

　SNSでは、「ナンバMG5松が可愛い可愛い本当に可愛いナデナデしたいマジ可愛い」「今夜も松は安定の可愛さだったなあ」と松の可愛さにメロメロな様子のコメントが並んだほか、「松、酔っ払いにからまれがち（笑い）」「ちゃんと酔っ払いの相手してる松、かわいい」「松よ、私の酒、相手してくんない？」といった反響もあった。

　原作は小沢としおさんのマンガ「ナンバMG5」「ナンバデッドエンド」（共に秋田書店）。ヤンキー一家に生まれた主人公・難破剛が内緒で健全な高校に入学し、家族の前ではヤンキー、学校では真面目な高校生という「二重生活」をするドタバタを描く。