探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~:第5話 “一華”広瀬アリス、“大谷”塩野瑛久に誘われる “成美”MEGUMI、毒殺計画

ドラマ「探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~」第5話の一場面=読売テレビ提供
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ドラマ「探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~」第5話の一場面=読売テレビ提供

 滝藤賢一さんと広瀬アリスさんダブル主演の連続ドラマ「探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)第5話が5月12日に放送される。

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 大谷(塩野瑛久さん)に命を狙われているのでは、と千曲川(滝藤さん)に言われ、心が揺れる一華(広瀬さん)。成美(MEGUMIさん)は一華を殺す毒を生成していた。

 宗介(萩原利久さん)のバーでサッカー日本代表の試合観戦イベントが開かれることになった。大谷に誘われた一華が迷いながらも行くと、千曲川と橋田(水野美紀さん)がいた。

 大谷が一華にフェイスペイントを勧める様子を遠くから眺めていた成美がほくそ笑む。ペイント液には何か仕掛けが? 一華に最大の危機が……!?

 原作は井上真偽さんの同名小説(講談社タイガ)。2018年7月期放送の連続ドラマ「探偵が早すぎる」の続編で、ささいな違和感やミスを察知して殺人計画を未然に防ぐ探偵・千曲川光の活躍を描く。前作では千曲川の活躍で父の遺産5兆円を相続した学生の十川一華。今回は化粧品会社の研究所に就職し、別の財閥の遺産2000億円も相続することになり、その一族の人間から命を狙われる。

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