探偵!ナイトスクープ:恐怖で卵が割れない女子大生 荒療治で克服なるか?

「タマゴを割ったことがない女子大生」のワンシーン=ABC提供
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「タマゴを割ったことがない女子大生」のワンシーン=ABC提供

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが局長を務める人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABC、金曜午後11時17分)。5月13日の放送は、「スリムクラブ」の真栄田賢探偵が「タマゴを割ったことがない女子大生」、たむらけんじ探偵が「写真でほぼ目をつむってしまう女」、石田靖探偵が「運転免許の学科試験に20回不合格!?」を調査した。

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 「タマゴを割ったことがない女子大生」は、名古屋市の女子大生(19)から。19年間、一度も卵を割ったことがないという依頼人。物心ついた時から恐怖で卵が割れず、調理実習の時などは、友人に割ってもらっていたという。ちゃんとした大人になるため、将来の旦那さんに迷惑をかけないためにも、卵を割れるようになりたい、というもの。「卵が怖い」「卵を触ったこともない」「卵料理も食べたことがない」という女子大生に、荒療治する。

 「写真でほぼ目をつむってしまう女」は、大阪府の女性(26)から。依頼人は写真を撮ると、調子が悪ければ8割、調子が良くても5割の確率で目をつむってしまうという。家族でよく写真を撮るが、目をつむってしまうことが多く、「ほんまにすごいな!」「なんでなん?」と、いつも家族に笑われるという。9月に結婚式も控えているので、一生残る花嫁姿が目をつむっているのは嫌だ。普通に目を開けている写真が撮れるようにしてもらえないだろうか、というもの。あの有名カメラマンが助っ人として登場する。

 「運転免許の学科試験に20回不合格!?」は、宮城県の女性(40)から。依頼人の19歳の娘は、運転免許の学科試験に20回落ちた。本人は毎日勉強しているのだが、いつも不合格。このままでは再度、一から自動車学校に通わなければならないが、我が家にそんな余裕はないので助けてほしいという。石田探偵のもと、19歳の娘が猛特訓する。

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