鎌倉殿の13人:次週第21回は「仏の眼差し」 あらすじ公開 八重の明るい表情に政子も目を細めるが

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第21回場面カット 八重(新垣結衣さん)を抱きしめる義時(小栗旬さん) (C)NHK
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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第21回場面カット 八重(新垣結衣さん)を抱きしめる義時(小栗旬さん) (C)NHK

 俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)。5月29日放送の第21回の副題は「仏の眼差(まなざ)し」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、後の鎌倉幕府の二代執権・北条義時(小栗さん)が主人公。野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く、予測不能のエンターテインメント作だ。

 第21回では、源義経(菅田将暉さん)を失った奥州に攻め込み、藤原泰衡(山本浩司さん)を討ち取る源頼朝(大泉洋さん)。義時、畠山重忠(中川大志)らが在りし日の義経をしのぶ中、頼朝は毅然(きぜん)と上洛(じょうらく)に向けて動き出す。一方、京の後白河法皇(西田敏行さん)は丹後局(鈴木京香さん)と今後の動静を憂慮し、来るべき日に備えていた。

 そんな中、鎌倉では八重(新垣結衣さん)が子供たちの世話に奔走。八重の明るい表情に、政子(小池栄子さん)も目を細めるが……というストーリー。

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