緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第20回「帰ってきた義経」が5月22日に放送され、菅田将暉さん演じる源義経の“最期”が描かれた。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
第20回では、京を離れ、奥州へ逃れた義経。しかし、温かく迎え入れてくれた奥州の覇者・藤原秀衡(田中泯さん)が程なく死去。これを知った義時(小栗さん)は、状況を探るため平泉行きを志願するが、義経の才を恐れる頼朝(大泉洋さん)は、藤原国衡(平山祐介さん)・泰衡(山本浩司さん)兄弟の仲の悪さにつけ込み義経を討つように冷たく命じる。
善児(梶原善さん)を連れ、平泉へと向かった義時は、静御前(石橋静河さん)の“その後”を義経に聞かせ、鎌倉への憎しみを燃え上がらせる。それを知った上で、義経は「この首で平泉が守れるなら、本望」と、頼朝から平泉を守りたい泰衡に自ら討たれる道を選ぶ。さらに義経は義時に、一分の隙(すき)もない鎌倉攻略法を明かすと、梶原景時(中村獅童さん)に宛てた文に記して託す……。
文治5(1189)年6月13日、義経の首が鎌倉へと届けられる。首桶を前に頼朝は「九郎、よお頑張ったな。さあ話してくれ。一ノ谷、屋島、壇ノ浦。どのようにして平家を討ち果たしたのか。お前の口から聞きたいのだ。さあ」と話しかけると、「九郎、九郎、話してくれ、九郎、九郎~。すまぬ、九郎、九郎」と泣き叫んだ。
ドラマの公式ツイッターでは、菅田さんの音声コメントが公開。義経の最期のシーンについて、「演じていても思ったんですけど、義経のせりふの通り、壇ノ浦で平家を滅ぼした瞬間から、何かぽっかり空いている感じがずっとありました。そこからの義経は、生きてはいるんだけど、亡霊のように、のめり込むもの、目標みたいなものがなく生きていたようでした。いろいろな思いがありますが、今日演じた感じだと、何かほっとしているようなところもあると思います。今日、最後に思ったのが『これで兄上(頼朝)とのいざこざが終わるな』という、そんな気持ちでした」と
俳優の成宮寛貴さんが、12月7日午後0時45分~同2時放送のバラエティー番組「メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ」(日本テレビ、関東ローカル)に出演する。約9年ぶりのバラエ…
俳優の夏帆さんと竹内涼真さんダブル主演のTBS系ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(火曜午後10時)。12月9日放送の最終第10話のあらすじと場面写真が公開された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回が12月5日に放送された。同回では、ヘブンの複雑な感情を表現したトミー・バス…
天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」第5シーズン(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第7話「赤い殺意」が12月4日に放送され、視聴者から「珍しい心霊回」「ホラー回」といった声が…