カナカナ:第5回「通過儀礼カナ?」 “佳奈花”加藤柚凪、幼稚園には「行かない」 理由は?

NHK“夜ドラ”「カナカナ」第5回場面カット (C)NHK
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NHK“夜ドラ”「カナカナ」第5回場面カット (C)NHK

 NHKが4月に新設した帯ドラマ枠「夜ドラ」(総合、月~木曜午後10時45分)の第2弾となる連続ドラマ「カナカナ」第5回が5月23日に放送される。「今日から俺は!!」などで知られる西森博之さんの同名マンガが原作で、俳優の眞栄田郷敦さんが主演を務める。各話15分。

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 ドラマは、元ヤンと不思議な能力を持つ少女が織りなす、ハートフルコメディー。眞栄田さんが、一人で不良100人を相手にケンカし勝った伝説を持つが、実は野生の動植物に詳しい心優しき居酒屋店主の“マサ”こと日暮正直、子役の加藤柚凪ちゃんが、人の心が読める5歳の少女・佳奈花を演じる。

 また、白石聖さん、前田旺志郎さん、新川優愛さん、橋本じゅんさん、宮崎美子さん、武田真治さんも出演する。

 第5回の副題は「通過儀礼カナ?」。マサ(眞栄田さん)は佳奈花(柚凪ちゃん)の父親役として3カ月の試用期間を認められ、二人は一緒に暮らし始める。幼稚園に入れようとするオバチャン(宮崎さん)に対し「行かない」と頑なな佳奈花。人の心を読む能力を持つ自分には友達を作る資格がないと思い込んでいるのだ。

 一方、佳奈花を取り戻そうと警察署に乗り込んだ沢田(武田さん)に、署長の桐島(桐山漣さん)が近づく。桐島はマサに対して腹に一物を持っているようだが……。

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