恋マジ:“要さん”藤木直人、まさかの過去明らかに 「想定外だった」と視聴者驚がく(ネタバレあり)

連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」第6話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」第6話の一場面=カンテレ提供

 女優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第6話が5月23日に放送された。フレンチビストロ「サリュー」のシェフ・要(藤木直人さん)の過去が明らかになり、視聴者を驚かせた。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、恋に本気になれない男女6人が、人生最大の本気の恋に落ちていく姿を描く。

 第6話では、「サリュー」にオーナーがふらりとやって来て、店を閉めると言い出す。どうやら、要の過去が関係しているという。柊磨(松村北斗さん)は反対するが、要はオーナーの通告をあっさり受け入れ、次の働き口を探し始める。

 要が店を空けることが多くなり、柊磨が自ら厨房(ちゅうぼう)に立つが、料理の提供が遅れるなど店は混乱。そんな中、毎年恒例の貸し切りパーティーが行われる当日、要は転職活動していた高級レストランから、料理のテストをしたいという連絡を受け、柊磨が1人で営業をすることになる。純(広瀬さん)や響子(西野七瀬さん)、アリサ(飯豊まりえさん)、克巳(岡山天音さん)の助けもあり、無事パーティーを乗り切る。

 「サリュー」に戻ってきた要は、転職活動が失敗したことを告げ、響子に「岩橋要という名前をネットで検索してみてください。5年前、僕は勤めていた証券会社で、複数の顧客をだまし、違法な取引をして……。1年の実刑判決を受け、服役してました」と告白。刑期後に渡仏し、料理人になったことを明かしていた。

 要の過去が分かり、SNSでは「詐欺は想定外だったわ」「驚がくの過去が!」「要さん まさかの過去」「前科があったか……」「とんでもない過去すぎた」「何してんだ要さん」と驚きの声が続々と上がっていた。

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