恋マジ:「かっつんしか勝たん!」「理想の男性」 “克巳”岡山天音を絶賛する声

連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」最終回の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」最終回の一場面=カンテレ提供

 女優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)最終回(第10話)が6月20日に放送された。“かっつん”こと克巳(岡山天音さん)に、視聴者から「かっつんしか勝たん!」「恋マジかっつんが理想の男性過ぎて好き」と絶賛する声が続々と上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 最終回は、久々の女子旅に出かけた純(広瀬さん)、響子(西野七瀬さん)、アリサ(飯豊まりえさん)は開放的な気分を味わうが、響子とアリサが眠った後、純は柊磨(松村北斗さん)と最後に会った日のことを思い出していた。柊磨との“本気の恋”をあきらめ、純は柊磨と出会う前の自分へ戻ろうとする。一方、自分の思いに気づいた柊磨は純の元へと駆け出す。しかし、既に純の隣には大津(戸塚純貴さん)が。柊磨は純に、素直な気持ちを打ち明ける。

 恩義のある沙羅(藤原紀香さん)からのパリへの誘いを断り、日本に残る決意をした要(藤木直人さん)は、沙羅を店に呼び、柊磨と2人で作った料理を食べてもらうと言い出す。フレンチビストロ「サリュー」の味で勝負して、沙羅に納得してもらいたいという。何とか力になりたい克巳は、響子に電話して助けを求める……という展開だった。

 ラストは、パリのレストランにいる要に、ビデオ通話をつなぐシーンがあり、克巳とアリサの2人が「要さ~ん!」と仲良く手を振る一幕もあった。2人が仲良く並んで登場するシーンに、SNSでは「恋マジはアリサとかっつんが一番好きだったな」「スペシャルドラマで、かっつんアリサのその後を描いてください」「アリサとかっつんの恋愛が一番良かった」などのコメントが並び、“かっつん”人気の高さを証明した。 

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