恋マジ:最終回 “柊磨”松村北斗、素直な気持ち打ち明ける “純”広瀬アリスの出した答えは?

連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」最終回の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」最終回の一場面=カンテレ提供

 女優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)最終第10話が6月20日に放送される。恋に本気になった男女6人が、それぞれの結末を迎える。

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 久々の女子旅に出かけた純(広瀬さん)、響子(西野七瀬さん)、アリサ(飯豊まりえさん)。全てから解放された気分を味わうが、響子とアリサが眠った後、純は柊磨(松村北斗さん)と最後に会った日のことを思い出す。柊磨との“本気の恋”を諦め、彼と出会う前の自分へ戻ろうとする純。

 自分の思いに気づいた柊磨は純の元へと駆け出す。しかし、既に純の隣には大津(戸塚純貴さん)の姿が。素直な気持ちを打ち明ける柊磨に、純の出した答えとは?

 恩義のある沙羅(藤原紀香さん)からのパリへの誘いを断り、日本に残る決意をした要(藤木直人さん)は、沙羅を店に呼び、柊磨と2人で作った料理を食べてもらうと言い出す。フレンチビストロ「サリュー」の味で勝負して、沙羅に納得してもらいたいという。何とか力になりたい克巳(岡山天音さん)は、響子に電話する。

 「恋なんて人生のムダ!」が口ぐせだった純と、人に期待しない刹那(せつな)恋愛主義者だった柊磨。2人が最後に選んだ道は……。

 ドラマは、恋に本気になれない男女6人が「人生最大の本気の恋」に落ちていく姿を描く。

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