山田杏奈:GP帯民放連ドラ初ヒロイン 永瀬廉主演「新・信長公記」で学級委員長の女子高生役

連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」に出演する山田杏奈さん=日本テレビ提供
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連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」に出演する山田杏奈さん=日本テレビ提供

 女優の山田杏奈さんが、人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん主演で7月スタートの連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)でヒロインを務めることが5月30日、明らかになった。ゴールデン・プライム(GP)帯の民放連続ドラマでのヒロインは初となる。

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 ドラマは、「LIAR GAME」などの甲斐谷忍さんによるマンガ「新・信長公記~ノブナガくんと私~」(講談社)が原作。2122年を舞台に、戦国武将のクローン高校生たちが学園の天下取りを目指す物語で、永瀬さんは主人公の織田信長を演じる。

 山田さんはクラスの紅一点で唯一、武将ではない普通の女子高生・日下部みやびに扮(ふん)する。学級委員長のみやびは、武将たちに振り回されつつ、堂々と渡り合っていく役どころだ。

 山田さんは「新しい設定、新しい世界観にとにかくワクワクしました。みやびのちょっと古風な口調にも注目していただけたらと思います」とコメントしている。

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