それ忘れてくださいって言いましたけど。：市川実日子＆曽我部恵一らキャストとスタッフが“おしゃべり会”　ドラマの世界観そのままにトーク　Paraviで独占配信

　女優の市川実日子さんが主演を務める連続ドラマ「それ忘れてくださいって言いましたけど。」のキャストスタッフによるトークを収めた「それわす　おしゃべり会」の第1回が、6月3日正午に動画配信サービス「Paravi」で独占配信された。全4回。第2回は6月10日、第3回は17日、第4回は24日の各日正午に配信される。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　ドラマは、Paraviオリジナル作品で、太陽にまつわる予言がネットで拡散された、ある日のカフェ下北沢のカフェ「CITY COUNTRY CITY」の様子を描く1話15分の“ノンストップ会話劇”。市川さんが役者のミカコ、ロックバンド「サニーデイ・サービス」の曽我部恵一さんがカフェのオーナー・ソカベを演じている。

　「それわす　おしゃべり会」には、市川さん、曽我部さん、ミカコの役者仲間・ナツ役の夏帆さん、ヨウコ役の吉田羊さん、脚本を手がけたクリエーティブディレクターの太田麻衣子さん、監督を務めた太田良さんが参加。柴犬の小春も登場し、タレントのはなさんがナレーションを担当した。

　劇中セットの元にもなった下北沢のカフェ「CITY COUNTRY CITY」で収録され、キャストとスタッフがドラマの世界観をそのままに裏話などをトーク。「つい日常でやってしまうことは？」「引っ越しの時に必ず持っていくものは？」といった、プライベートな話題も飛び出す。

　番組公式サイトでは、本作の“名物”であるミカコの手作りプリンのレシピも公開された。プリンは「それわす　おしゃべり会」にも登場する。