金田一少年の事件簿：第6話「金田一少年の殺人」　“一”道枝駿佑が容疑者に！？　A.B.C-Z戸塚祥太、宮澤エマ、ゆきぽよらゲスト出演

　人気グループ「なにわ男子」の道枝駿佑さん主演の連続ドラマ「金田一少年の事件簿」（日本テレビ系、日曜午後10時半）第5話「金田一少年の殺人」が6月5日に放送される。「A.B.C-Z」の戸塚祥太さん、宮澤エマさん、“ゆきぽよ”こと木村有希さんらがゲスト出演する。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　有名ノンフィクション作家・橘五柳（勝矢さん）のパーティーに金田一一（道枝さん）らが参加。ほかにも音原出版のライター・いつき陽介（渡辺大さん）、東央テレビのディレクター・都築哲雄（戸塚さん）、フリー編集者・野中ともみ（宮澤エマさん）、グラビアアイドル・桂木優里奈（木村さん）らが参加していた。

　橘は、隠してある新作原稿のありかを導く暗号問題を出した。原稿には、ある出席者の犯罪が実名で暴かれているといい、手に入れられれば大ヒット間違いないと、参加者たちは必死になる。

　そんな中、酒に酔った橘に絡まれている桂木を一が助ける。激怒する橘に、一は謝罪に向かったが帰りが遅い。心配した佐木（岩崎大昇さん）たちが後を追うと、橘の死体の横に血の付いた凶器を手にした一の姿が。「容疑者の少年は金田一一17歳！」追い詰める警察の包囲網が固まり、一の逃走劇が始まって……。

　原作は天樹征丸さん、金成陽三郎さん作、さとうふみやさん作画の同名マンガ（講談社）。名探偵・金田一耕助の孫で高校生の一（はじめ）が祖父譲りの推理力で難事件を解決する姿を描く。