それ忘れてくださいって言いましたけど。:市川実日子主演のパラビオリジナルドラマ 第7話「差し入れは 甘いやきいもで」

Paraviオリジナル「それ忘れてくださいって言いましたけど。」第7話の一場面(C)Paravi
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Paraviオリジナル「それ忘れてくださいって言いましたけど。」第7話の一場面(C)Paravi

 女優の市川実日子さん主演の動画配信サービス「Paravi(パラビ)」オリジナル連続ドラマそれ忘れてくださいって言いましたけど。」第7話「差し入れは 甘いやきいもで」の配信が6月4日に始まった。

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 学者風の怪しい男が出た後、ぼんやりしていると、ヒナさん(湯川ひなさん)が店へやってくる。ヒナさんは、久しぶりに会ったミカコさん(市川さん)やナツさん(夏帆さん)、ヨウコさん(吉田羊さん)、チカさん(唯野未歩子さん)とおしゃべりする。今日がもし地球最後の日だったとしたら、という話に。

 お気に入りのワンピースがクリーニングに出しっ放しだの、謝っておきたい人がいるだの、ぶっ飛ばしたい人がいるだの、皆が気になっていることがあると言う中、ヒナさんは脚本家になりたかったんだと話し出し……。

 脚本は太田麻衣子さん。太陽にまつわる予言がネットで拡散された、ある日の下北沢のカフェ「CITY COUNTRY CITY」を舞台に、1話15分で描く“ノンストップ会話劇”だ。市川さんはカフェでアルバイトする役者のミカコ役。カフェのオーナーで、ギターを手にいつも歌っているオーナー・ソカベ役をロックバンド「サニーデイ・サービス」の曽我部恵一さんが演じている。

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