ちむどんどん:“若き日のオーナー”桜井ユキに視聴者「まさかやー!」 「過去編」に期待の声も

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で桜井ユキさんが演じる若き日の大城房子(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で桜井ユキさんが演じる若き日の大城房子(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第43回が6月8日に放送された。同回には、ヒロイン・暢子(黒島さん)が勤務する銀座のイタリアンレストラン「アッラ・フォンターナ」のオーナー・大城房子(原田美枝子さん)の若き日の姿が写真で登場し、話題となった。

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 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語。

 房子から鶴見のおでん屋台を1週間で立て直すよう指示された暢子。第43回では、暢子が、鶴見の沖縄県人会会長の平良三郎(片岡鶴太郎さん)と、房子や三郎と旧知のおでん屋台店主の安孫子ヨシ(大島蓉子さん)に房子への不満をぶちまける。

 すると、ヨシは「いい加減にしな! 房子さんの悪口を私の前で言うのは許さないよ! 絶対に許さないよ!」と激怒する。「まあ」と三郎が暢子とヨシの間に入ると、「知らねぇもんはしょうがねぇがなあ、暢子ちゃん。あの人は屋台から身を起こしたんだよ」と明かす。

 その後、場面はアッラ・フォンターナの房子の部屋へと移り、2人の女性が屋台の前に並んで立つモノクロ写真を見ている房子の姿が映し出された。写真の2人のうち、1人が若き日の房子で、女優の桜井ユキさんが扮(ふん)していた。

 SNSでは、視聴者から「若き日の房子オーナー、桜井ユキさんが演じるの!? まさかやー!」「桜井ユキさん大好きなので過去編とかで登場に大いに期待」「若かりしオーナーのストーリーが展開されるのかな、楽しみ」といった声が上がっていた。

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