萩原利久：「新・信長公記」で明智光秀に　“織田信長”永瀬廉「僕は裏でも一切油断してない」

　俳優の萩原利久さんがこのほど、東京都内で行われた連続ドラマ「新・信長公記～クラスメイトは戦国武将～」（日本テレビ系、日曜午後10時半）の制作発表会見に登場。10代から40代まで、さまざまな年代が集うキャストの中で、人気グループ「King ＆ Prince」の永瀬廉さんとは「唯一の同い年」だと明かし、萩原さんは「ビビりな役なので、最初はほぼ一人で端で参加していたんですけど、ようやく（永瀬さんが演じる）信長くんと史実通りの交友ができてきて」と撮影の裏側を明かした。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　ドラマは、戦国武将のクローン高校生たちが「学園の天下統一」を目指す物語で、永瀬さんは織田信長、萩原さんは明智光秀を演じる。

　信長は光秀の裏切りによって命を落としたことから、永瀬さんは「俺は裏で利久としゃべる時は、一切油断はしてないです」と話し、「おなか見せずに。心も開かないですね。いつ裏切られるか分からないので」と冗談めかして笑いを誘っていた。

　会見には山田杏奈さん、「なにわ男子」の西畑大吾さん、犬飼貴丈さん、三浦翔平さん、満島真之介さん、小澤征悦さんも出席した。

　「新・信長公記～クラスメイトは戦国武将～」は、「LIAR GAME」などの甲斐谷忍さんのマンガ「新・信長公記～ノブナガくんと私～」（講談社）が原作。7月24日スタート。