じゃあ、あんたが作ってみろよ
第9話 おにぎり食べて、元気だせ!
12月2日(火)放送分
松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」に、女優の関水渚さんが出演することが7月14日、明らかになった。関水さんは初の大河ドラマで、鵜殿長照(うどの・ながてる)の妹のお田鶴(おたづ)を演じる。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
お田鶴は椿姫と謳(うた)われる女城主。瀬名とは幼少からの友人で、元康(後の家康)との結婚も祝福。のちに今川と徳川が敵対関係になっても、瀬名との友情関係は続いた。今川家の家臣・飯尾連龍に嫁ぐが、夫亡きあとは城主として曳馬城(後の浜松城)を守った芯の強い女性。
関水さんは「正義感が強く、自分の気持ちに正直で、人に対しても真っすぐ向き合える、そして意志の強い少女という印象です。この素晴らしい役を初出演の大河ドラマで演じさせていただけること、大変うれしく思います。お田鶴として生きられる日々を楽しみながら、生き生きと演じたいと思います」とコメント。
同じ古沢良太さんが脚本を手掛けた「コンフィデンスマンJP」シリーズのコックリ役としても知られ、「古沢さんの脚本はキャラクター一人一人、すみずみまで信念や正義が丁寧に描かれており、一人一人が生き生きとキラキラしていて、全キャラクターを愛さずにはいられないと思っています。古沢さんの愛にあふれている脚本が、本当に大好きです」と語っている。
「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。
俳優の菅田将暉さんが、12月7日放送のトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系、日曜午前7時)に出演する。
NHKの教養番組「浮世絵EDO-LIFE」では、同局の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)をより深く楽しむため、物語とリンクした浮世絵が毎週登場。1…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。12月6日は第10週「トオリ、スガリ。」(12月1~5日)を振り返る。
TBSの朝の生番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)が12月5日に放送され、番組の最後に12月8日月曜日のスタジオゲストと番組内容が発表された。