優希美青:注目の若手女優が3作目の朝ドラ 「ちむどんどん」で若き日の仲間由紀恵役

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で比嘉優子の若き日を演じる優希美青さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で比嘉優子の若き日を演じる優希美青さん (C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第73回が7月20日に放送され、女優の優希美青さんが登場した。優希さんは、ヒロイン一家の母・比嘉優子(仲間由紀恵さん)の若き日を演じている。

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 優希さんは1999年4月5日生まれの23歳。2012年に第37回ホリプロスカウトキャラバンでグランプリに輝いた。

 「あまちゃん」(2013年度前期)、「マッサン」(2014年度後期)に続く3作目の朝ドラ出演に、優希さんは「小さい頃から大好きで憧れていた仲間由紀恵さん演じる優子の過去を、私が演じさせていただけると聞いた時は本当に驚きましたが、とってもうれしかったです」とコメント。

 続けて「仲間さん演じる優子に近づけるよう、『ちむどんどん』はもちろん、仲間さんの他の出演作品も見て撮影に入りました。優子の過去という重要な役で、この作品に携わらせていただけることを大変光栄に思います。視聴者としても毎日楽しく拝見しているドラマの世界観を壊してしまわないよう、一生懸命演じました」と語っている。

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