田中偉登:「ちむどんどん」で若き日の片岡鶴太郎に 「めっさイケメン」と反響 暢子&賢三&三郎の“つながり”「胸熱」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第73回で平良三郎を演じた田中偉登さん(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第73回で平良三郎を演じた田中偉登さん(C)NHK

 俳優の田中偉登(たけと)さんが、黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)第73回(7月20日放送)に登場。鶴見の沖縄県人会会長・三郎(片岡鶴太郎さん)の“若き日”を演じ、視聴者の注目を集めた。

ウナギノボリ

 田中さんは2000年1月24日生まれ、大阪府出身の22歳。特撮ドラマ「仮面ライダー鎧武/ガイム」(2013~14年)や、映画「るろうに剣心」(2012年)、「コーヒーが冷めないうちに」(2018年)など、さまざまなドラマ、映画に出演。朝ドラには、「エール」(2020年前期)に続く、2作目の出演となった。

 第73回では、三郎が若き日を回想。かつて、暢子(黒島さん)の父・賢三から三線(さんしん)の手ほどきを受けていたことが明かされた。

 SNSでは、田中さん演じる若き日の三郎が登場すると、「三郎さん、若い頃はイケメンだったのね~」「三郎さんの若いときイケメンすぎる!!」「三郎さんめっさイケメンww」といった声が次々と上がった。

 また、暢子と賢三、三郎の“つながり”に「鶴見に来たばかりで途方に暮れていた暢子を三郎さん宅に導いた三線の音は、賢三さんの導きでもあったのか」「暢子が聞いた三線、賢三さんが三郎さんに教えてたとか、すごい胸熱展開!!」といったコメントも書き込まれていた。

テレビ 最新記事