家庭教師のトラコ:“守”細田佳央太に「東大を目指す(2回目)」の声 「ドラゴン桜」で東大合格・原健太役

「家庭教師のトラコ」第1話の一場面=日本テレビ提供
1 / 1
「家庭教師のトラコ」第1話の一場面=日本テレビ提供

 女優の橋本愛さん主演の連続ドラマ「家庭教師のトラコ」(日本テレビ系、水曜午後10時)第1話が7月20日、放送された。東京大合格を目指す上原守を演じる細田佳央太さんに対し、視聴者から「細田くんに何回東大受けさせるのよ(笑い)」「細田くん、東大を目指す(2回目)」などの声が上がった。

ウナギノボリ

 細田さんは、昨年放送されたTBS系ドラマ「ドラゴン桜」で「東大専科」の原健太役で東京大合格を目指し、合格を勝ち取る高校生を熱演した。本作で演じる18歳の守は、上原里美(鈴木保奈美さん)の連れ子。お金持ちの上原利明(矢島健一さん)の後妻の里美は、守を東大に入学させ、上原家に認めてもらいたいと思っている。

 この日の放送で、里美は守に「あんたがろくでもない大学に行ったら、ますますバカにされるから。絶対に東大に受かってもらわないと!」とハッパをかけた。SNSでは、ドラゴン桜の展開を引き合いに「細田佳央太はもう東大に合格してるから」という反響も。

 また、同じく「ドラゴン桜」に出演し、4月期に放送されたドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系)で“2度目の東京大合格”を果たした「King & Prince」の高橋海人さんと重ねる視聴者も多かった。「高橋海人に続いて2人目だな」「細田佳央太くんも海ちゃんに続いてまた東大目指してるのね」と視聴者の笑い声が聞こえるような反響が広がった。

 ドラマは「家政婦のミタ」「35歳の少女」などの話題作を生み出した脚本家の遊川和彦さんとプロデューサーの大平太さんが再びタッグを組んだホームドラマ。

テレビ 最新記事