純愛ディソナンス:“正樹”中島裕翔「それが新しい悪夢の始まりだった」 驚きの展開に視聴者「まさかの相手すぎて」(ネタバレあり)

連続ドラマ「純愛ディソナンス」第3話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「純愛ディソナンス」第3話の一場面(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さんが主演を務める連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第3話が、7月28日に放送された。桐谷高校で教師を務めていた新田正樹(中島さん)が学校を去り、舞台は5年後へ。ラストでは意外な人物の結婚が明らかになり、「まさかの相手すぎて」と視聴者を驚かせた。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、教師と生徒の純愛が不協和音を生み、ドロドロした展開となっていく“純ドロ”ストーリー。高校を舞台に青春、恋、サスペンスを描く第1部、5年後の恋と仕事での大人の人間模様を描く第2部で構成される。

 第3話では、正樹が女子生徒の和泉冴(吉川愛さん)に関わることで騒動を起こし、責任を取って学校を辞めることに。そのことを知った冴は急いで駆け付けるが、結局会うことはできなかった。

 それから5年後、正樹は不動産会社に勤めていた。一方、フリーターの冴は、新しいアルバイト先で働き始める。そこで大好きな作家・美南彼方と対面することになるが、なんとその正体は高校時代の教師・碓井愛菜美(比嘉愛未さん)だった。地味で暗かった愛菜美は、見違えるほど華やかな姿に変身していた。

 後日、アルバイト先の会社が愛菜美にコラボ企画を提案することになり、冴も同席する。打ち合わせが終わり、愛菜美が帰ろうとすると夫が迎えに来た。現れたのは正樹で……と展開。「それが新しい悪夢の始まりだった……」という正樹のモノローグで幕を閉じた。

 SNSでは「正樹の奥さんって碓井先生だったの?!」「正樹は妻帯者っていう設定だけで奥さんは出てこないのかと思ってたらまさかの展開!」と驚く視聴者が続出。「どこでどうなって結婚した?」「どういう経緯で結婚したのか気になる」「何か裏がありそう」と話題になった。

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