六本木クラス:第4話視聴率8.1%で1.1ポイントアップ “葵”平手友梨奈「二代目みやべ」のマネジャーに 天才的手腕発揮

連続ドラマ「六本木クラス」第4話の一場面(C)Kwang jin /tv asahi
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連続ドラマ「六本木クラス」第4話の一場面(C)Kwang jin /tv asahi

 大ヒット韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」をリメークした、俳優の竹内涼真さん主演の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第4話が7月28日に放送され、平均視聴率(世帯)8.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。前週第3話の7.0%から1.1ポイントアップした。

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 ドラマは「梨泰院クラス」の原作(マンガ)の設定を日本の設定に置き換え翻案したマンガ「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」が原作。日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」に絶望のふちに立たされた主人公・新(竹内さん)が復讐(ふくしゅう)を誓い、打倒長屋を目指して東京・六本木に居酒屋「二代目みやべ」を開いて……というストーリー。全13話。連続ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)シリーズや「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)などを手掛けた徳尾浩司さんが脚本を担当している。

 第4話では、人気インフルエンサーの葵(平手友梨奈さん)が「二代目みやべ」のマネジャーに就任。葵の指示のもと、営業停止期間中に、内装からメニューまで大幅刷新する。そしてリニューアルオープン初日、葵の宣伝効果もあり、店は大盛況。しかし、天才的手腕を発揮した葵は何かが引っ掛かって……と展開した。

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