ユニコーンに乗って:“佐奈”永野芽郁&“小鳥”西島秀俊の知られざる絆が明らかに 「やっぱり出会ってたんだ」

連続ドラマ「ユニコーンに乗って」の第6話の一場面(C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「ユニコーンに乗って」の第6話の一場面(C)TBS

 女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系、火曜午後10時)の第6話が8月9日、放送された。小鳥智志(西島秀俊さん)が、10年ほど前に図書館で成川佐奈(永野さん)と出会っていたことを明かす場面があった。2人の知られざる絆が明らかになり、視聴者からは「やっぱり小鳥さんと佐奈は図書館で出会ってたんだ」といった声が上がった。

ウナギノボリ

 第6話では、「ドリームポニー」で、社員の家族同士の交流を深めるイベント「ファミリーデー」を開催することに。15年以上務めた会社をクビになってしまった佐奈の母・美佳子(奥貫薫さん)は、転職先の面接のため来られなくなってしまったが、イベント終了後にドリームポニーを訪れる。

 美佳子を迎え入れた小鳥は、「私がここで働くようになったのも佐奈さんのおかげなんです」と語る。また、10年ほど前、佐奈を図書館で見かけたことがあるといい、「いつも学校に行っていない様子で、気になっていたんです」と振り返る。棚の高いところにあった書籍「わかりやすい動物・鳥図鑑」を取ろうとする佐奈に代わって、小鳥が取ってあげる回想シーンも登場した。

 第1話では、図書館で、高いところにある本を、男性が佐奈に取ってあげるシーンがあったことから、SNSでは「図書館で佐奈に本を取ってあげたのってやっぱり小鳥さんだったのね」「10年前に図書館で鳥の図鑑取ってくれた人が小鳥さんだった」「高校生の時から図書館で出会ってたなんて……」「西島さんにあんなふうに本取ってもらえたら惚(ほ)れるわ」などのコメントが並び、盛り上がった。

テレビ 最新記事