新・信長公記:“加藤清正”須賀健太、“武田信玄”満島真之介を鼓舞 「男らしくて好感度しかないくさ!」「株上がり放題」と話題に

連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」第4話のワンシーン=読売テレビ提供
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連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」第4話のワンシーン=読売テレビ提供

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん主演の連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第4話が、8月14日に放送された。「旗印戦」から退いた加藤清正(須賀健太さん)が、武田信玄(満島真之介さん)を鼓舞する場面が描かれ、視聴者の間で注目を集めた。

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 徳川家康(小澤征悦さん)へのリベンジに燃えつつも、なかなか一歩を踏み出せずにいた信玄。そんな信玄に、清正は「悩んどるなあ。羨ましか。悩めるっちゅうことは」と声をかける。

 「旗印を奪われた俺はもう、悩むことすらできんくさ。俺はもう死んだ。ばってん武田、お前はまだ立派に生きとる。お前らしゅう戦うくさ」と伝え、清正はその場から去って行ったのだった。

 SNSでは、「加藤清正潔くてめちゃくちゃ良いな」「男らしくて好感度しかないくさ!」と話題に。劇中では、「旗印戦」で敗れた豊臣秀吉(西畑大吾さん)に、「そぎゃん顔ばすんな! この加藤清正に勝った男が!」と活を入れるシーンも登場し、「加藤清正が一番かっこいい説」「株上がり放題」「加藤清正くん好きです!」といった声が上がった。

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